ロンドン時間ではあまり動かない

ロンドン時間ではあまり動かない

現在ロンドン時間の夜8時。前日は序盤のほうで日経平均の300円近い下げ幅が嫌気されて、クロス円全体で円買いが進みました。東京時間では動かず、ロンドン時間で集中的に動きました。今日は、13時過ぎに黒田日銀総裁がここからさらに円安はありえないと発言したことで、大規模な円買いに発展しました。米ドル円は、2円近くも下げて、残りのクロス円も1円近く下げています。東京時間午後にトレンドが出すぎたために、今の値動きは落ち着いています。何処かの時間でトレンドが出ると、他はあまり大きく動かない。あとはレンジになったり、しばらくするとまた動き出したりして、どう動くかわからない状態になります。だいたいがこの傾向で、なんかやりにくいと感じる。クロス円は、落ち着いて再び上を目指すことも考えられるけど、発言によって牽制が相当意識されたと思うので、米ドル円だけは、そう簡単に立ち直れなさそうです。これからニューヨーク時間になると、日本の発言がまた意識されて売ってきたりってことはないかなぁ。今は、大きく下げた後に発生する戻しを作っている米ドル円です。それで、豪ドル円だけが発言で1円近く下げたのに、高値水準まで戻してきています。後の通貨は必死に戻そうとしているのに、なかなか戻れない感じです。発言による下げに負けずに本日の高値水準に戻してきた豪ドル円からは底堅さを感じます。ですが、東京時間午前にあった豪州の指標と、その後にあった豪州中央銀行総裁の発言で2度下落しています。さらに日本の発言による1円近い下落です。それを考えると、戻せないような環境の中で戻してきたということで、すごいとしか言いようがありません。どうして、豪ドル円ってこんなにも強いのでしょう?利下げ問題もあるし、中国経済も良くないのに。これは疑問に思います。でも、どうしてかわからない。豪ドル円は好きだけど、よくわからない動きをするようになってきたので、非常にトレードがやりにくいです。ユーロ円もギリシャ問題があるからよくわからない。米ドル円だけが利上げ期待から強い上昇トレンドを描いていて、すごい!って思ったのに相次ぐけん制発言で壊れてしまったし。正直どの通貨を信用していいのかわからなくて混乱しています。それが今の気持ちです。